説明
タイ・チェンマイの伝統薬局から、タイのドライハーブをお届けします。ハーブボールやハーブパット、ハーブサウナにいかがでしょうか。
- 名前:バンウコン・プロンホン
- タイ語:Proh Hom
- 英語名:Sand ginger, Aromatic ginger, Resurrection lily
- 特徴:
生姜に似た根茎を利用します。生姜より清涼感のある香りで殺菌・抗菌作用があります。 バンウコンはインド原産の多年草で、東南アジアからマレーシアにかけて広く栽培されており、日本でも沖縄や九州などで栽培されています。草丈は10 cmほどで、地に這うように長さ7~12cmの葉が出ます。白い花は朝のうちだけ咲き、午後には萎んでしまいます。生育地では乾季になると、地上部が枯れます。 バンウコンは全体にショウガに似た芳香と辛味があり、東南アジアでは根茎を調味料として利用したり、カレーの香辛料として利用します。また、葉をサラダのようにして食べることもあります。 - タイでの使用用途:
外皮を除いた根茎部は酸味を持ち、喀血・去痰に有効です。清涼感のある香りは、ハーブサウナやハーブボールにスペシャルケアとして用いられています。 - 容量:100g
※食用ではございません。
※タイで手作業で乾燥処理を行っているために、石など不純物が混じっている場合がございます。