説明
チェンマイの伝統ハーブ薬剤師が仕入れに行く伝統薬局の軒先で仕込んでいたのがこの「サムンプライオプトア」ハーブサウナの元。おばあちゃんや若い衆が手際よく仕上げていく様子におもわず、大量買いしてしまいました。
中に入っているものは、筋肉の収縮を促すプライ、気分がすっきりとする樟脳、精油成分がたくさん含まれるこぶみかんの皮、ゲーソタンハーと呼ばれる良い香りで効能が得られるとする5つの花粉(ジャスミン・ピクンの花・ブンナーの花・サラピーの花・蓮の花)と季節のハーブとなります。
手作業で詰めていたので、偏りがあります。別の袋に入っている白い粉の樟脳はわけておき、残りのハーブは、一度、大きなボールや袋に入れてよく混ぜてから使用してください。一回10分〜15分程のハーブサウナで使う量はひとつかみです。樟脳は、ハーブサウナに入る前にひとつまみだけです。
一袋でだいたい5回ほど使えます。
カミンアンドプライで扱うサウナ用ハーブの違い
- 【タイ伝統医万能ブレンド】ユーファイドライハーブ詰め合わせ
→女性のためによいといわれるハーブを詰め合わせたもので、ハーブサウナでもハーブボールでもハーブパットでも使えるように、固形のハーブのみで作ったものになります。じっくりゆっくり楽しむために、根は固形なので、長く使うことで時間差でハーブの香りが変化します。
- 【タイ伝統医ブレンド】子宮集中ケア・ハーブサウナ500g
【タイ伝統医ブレンド】子宮集中ケア・ハーブサウナ2回分→女性のために良いと言われるハーブの中でも、特に、子宮ケアとして使われるハーブを追加しているのと、即効性がでるように、成分を煮出すのに時間がかかる根の部分を使ったハーブを粉にしています。葉と根が同時に香りが立つ仕組みです。ギュッと出てどんどん香りはなくなっていきます。手軽に使える、お試しができる一回分のこわけを2個になったセットもございます。よもぎ蒸しなどのハーブとスチームを楽しむ機材をお持ちの方でしたら、変わり種としてタイハーブを試すこともできます。
- 【伝統薬局オリジナルブレンド】ハーブサウナ
→伝統薬局のオリジナルブレンドで、男女問わずの基本のハーブサウナのハーブとなります。