ハーブ一覧

名前：クルクリゴ タイ語：Wan Saak Lek 英語名：Curculigo 特徴：アーユルヴェーダ医学において強力な強壮剤および媚薬として特別な位置を占めています。多くのアーユルヴェーダ製剤の重要な成分であり、媚薬、免疫賦活、肝保護、抗酸化、抗がん、抗糖尿病の作用があると考えられています。 容量：50g / 100g ※食用ではございません。 ※タイで手作業で乾燥処理を行っているために、石など不純物が混じっている場合がございます。

名前：パップルン / 浜木綿（はまゆう） タイ語：Plub Plueng 英語名：Crinum asiaticum 特徴：葉は単葉で長く幅広のシート状です。丸みを帯びていて水分をたくさん含んでいます。葉の先は次第に細くなっています。長く細い花弁を持ち、花茎は房から 長くでています。「Crium amabile Donn.(Plub Plueng Dang)」はピンクや白色の花で、花弁は赤色です。「Crium asiaticum Linn.(Plub Plueng Khaao)」は白色の花で良い香りがします。日本では浜木綿の名前で知られています。 タイでの使用用途：火で炙って傷の上に当てることで傷の治りを早くし、筋肉痛や捻挫の治療に用いられます。苦味をもつハーブで、体内の毒素を排出させるとされています。 容量：40g ※食用ではございません。 ※タイで手作業で乾燥処理を行っているために、石など不純物が混じっている場合がございます。

名前：ソンポイ / アカシア タイ語：Som Poi 英語名：Leguminosae 特徴：マメ科の植物で生の状態だとタマリンドとよく似ています。乾燥すると葉がシワシワになってしまいます。茎に棘があるので取扱いに気をつけなければなりません。 タイでの使用用途：酸味があり、殺菌効果があるとされています。粘膜系の炎症や感染症に良いと云われています。また、生理中の血流の改善され、筋肉や腱のこわばりをやわらげるとさています。 容量：50g / 100g ※食用ではございません。 ※タイで手作業で乾燥処理を行っているために、石など不純物が混じっている場合がございます。

タイ・チェンマイの伝統薬局から、タイのドライハーブをお届けします。ハーブボールやハーブパット、ハーブサウナにいかがでしょうか。--タイ・チェンマイの伝統薬局から、タイのドライハーブをお届けします。ハーブボールやハーブパット、ハーブサウナにいかがでしょうか。 名前：ユーカリプタス タイ語：ユーカリプタス 英語名：Eucalyptus 特徴： タイでのユーカリプタスの発見は、1900年代初頭に始まり、100年ほどの歴史を持っています。紙パルプ抽出が主な目的ですが、他に建築木材、染料、蜂蜜、食用キノコ、そして精油生成という様々な分野に使われています。（出典：Royal Forest Department (RFD), Thailand）。 タイでの使用用途： 樟脳（Ka Ra Boon）と使用用途は同じ場合がほとんどです。気付け薬のように鼻から吸って使う「ヤードン」や麻酔効果があるとされ、筋肉痛のときや虫刺されに塗る「バーム」などに必ず含まれています。特にサウナに入れると、気管支炎や咳など、呼吸が楽になるとされています。 容量：50g ※食用ではございません。 ※タイで手作業で乾燥処理を行っているために、石など不純物が混じっている場合がございます。