タイのソルトポット（天日塩

ソルトポットは、伝統的にタイで行われている女性のためのハーブ温熱療法であるユーファイにて用いられる道具です。

ユーファイでは、身体は『土・水・風・火』という自然の要素にて構成されると考えられています。ソルトポットの施術は身体の余分な『水』の要素を取るというケアで使用されます。

お腹に集中して使うことで、お腹の余分な水＝むくみや脂肪をすっきりとケアしていきます。

このソルトポットを使った施術テクニックをタイ語では、タッブ・モー・グルアと呼んでいます。タッブが押し付ける、モーが素焼きの壺、グルアが塩です。塩の入った素焼きの壺を火であたためたものをハーブで包んで、身体に押し付けて使います。この時にハーブが蒸されることから、タイ語でヌントーン（お腹を蒸す）と呼ばれることもあります。

一緒に専用のハーブを使うことでさらに効果を発揮します。

ユーファイ協会にてオンラインのソルトポットの体験ワークショップを実施しています。腹ぽか 〜ソルトポット〜 体験ワークショップ
是非ご参加ください。

生産国：タイ

サイズ：※手作りのため多少の誤差があります。

• タイの焼き物職人が一つ一つ丁寧に造り上げたソルトポットになるため、少しづつサイズやシェイプが異なり、全く同じものはありません。
  
  
• 焼きムラがある場合がありますが、使用には問題ないものを選んでいます。
  
  
• すぐに使えるよう中に大粒の「天日塩」が入っています。
  
  
• 施術に使用する場合は、常に最適な温度のソルトポットを準備できるよう二個セットでの購入をお勧めします。