桜島産溶岩ホットブロック(標準サイズ)
信頼の国産品で、温熱効果抜群な溶岩ホットブロックです。※ 表示金額は、一枚あたりの価格です。
【ホットブロックについて】
ユーファイでは肉体には5つの層(レイヤー)があると考えられています。第1レイヤーが皮膚、第2レイヤーが筋肉、第3が筋や血管、第4が骨、そして第5レイヤーが内蔵です。ホットブロックは、温めたブロックを気になる箇所にゆっくり押しあてる事で、第4レイヤーである骨までじんわり温め、身体の冷えを内側から解消するのが目的です。とくに骨がたくさん集まった『仙骨』や『恥骨』を温めると、産後をはじめ様々は女性のトラブルのケアに効果的です。(第5レイヤーである内蔵のケアはハーブを煎じて飲み、内部から温めます。)
【使い方】
① ホットブロックを温めます
・電子レンジ600Wで2〜3分
・ホットキャビ等で約1時間
② カバーを付けます
カバーを付けたままでの加熱も可能ですが、電子レンジの場合は600Wで2分以内にしてください。カバーが焦げる可能性があります。
※ 時間は目安となります、季節や環境により調節してください。
③ 肩、お腹、背中など気持ち良い場所に押し当てて楽しみます。
★温めたホットブロックを椅子に置いて、その上に座るのもオススメです。おまたから暖かさを実感できます!
★調理での使用でも知られているように、温めた溶岩石は遠赤外線を発するため身体を芯から温めます。そのためリラックス効果も期待でき、心身のバランスが整い不眠にもオススメです。
★冬場、湯たんぽの代わりとしてご使用もオススメです。お湯を沸かす手間が省けます。
【溶岩ブロックの説明】
タイでは一般的に日干しのレンガを使用しますが、カミン&プライでは火山大国である日本ならではの蓄熱効果が高い溶岩石に着目し、活火山である鹿児島の桜島を視察。地元の溶岩石加工業者さんと提携してオリジナルのホットブロックを製品化しました。 現在は江戸時代の安永噴火(約240年前)の溶岩石を使用しています。
昭和の噴火、大正時代の噴火(桜島が九州とつながった時)の溶岩はもう取り尽くされていて手に入らないそうです。むしろギュッと濃縮された240年の重みを感じることができてラッキーです!
納品されたホットブロックを使ってみると、さすが日本製! つるつるに磨き上げられており、触り心地抜群です。空気穴が少なく詰まっている印象を受けるせいか、従来の海外産より若干熱持ちが良く感じます。 直火で1〜3分、ホットキャビで数時間、電子レンジ600Wで2〜3分ほどで温めてからタオルにくるむと、一時間以上ずーっと心地よい温度で使い続けられています。
※室温や当てる体の温度にもよります。
お買い上げ頂いた方からは、施術に使うだけではなく、自身が寝る時に湯たんぽがわりにお使い頂いているようで、「溶岩ホットブロックをあたためてお腹に置いて寝ると、寝付きが抜群に良くなった!」や「お腹のお肉が柔らかくなってスッキリした!湯たんぽがめんどくさくなってしまってホットブロックが手放せない!」など嬉しい声が届いています。
施術として使うと、体を心から温めるこの国産溶岩ホットブロックはリラックス深度ダントツです。タイでは日干し煉瓦を用いることが多いですが、ここは日本!保温効果がさらにアップした溶岩ブロックをお使オススメします。
寸法:長さ180 × 幅100 × 高さ25(mm)
施術としてお使い頂くなら四個がおすすめです。
※溶岩の様々な場所からの切り出しているので、それぞれ見た目が若干の違いがあります、予めご了承ください。
【ホットブロック専用カバーについて】
タイの山岳民族で、針と糸の民と呼ばれる『モン族』の布を使用しました
ホットブロックと同様に、専用のカバーにもこだわりました!
このカバーはタイ北部の山で自生して手摘みされた藍を使用して「ろうけつ染め」しています。藍染はチェンマイの伝統工芸の一つで、チェンマイの山岳民族である『モン族』の職人さんに作って頂きました。この独特の幾何学模様は部族や家族ごとに模様が違い、一つ一つの製品の個性をお楽しみ頂けます。
また藍には虫除けの効果があり、チェンマイをはじめとした、昔の北タイ地方での農作業風景の写真には、藍で染めた布を使用している方が多く見受けられます。因みに、この場合の藍染は、あえてしっかりと色止めをせず、藍の色が肌に付くくらいの方が虫除け効果が高いとされています。 そして、藍染には虫除けと同様に「悪いモノ」や「悪い運気」などを寄せ付けない効果があると伝えられており、お守りの素材に使われる事もあります。
※柄はお選び頂けません、予めご了承ください。
安全で確実なチェックアウトを保証します